〔WORLD・WATCH〕ペルー 農業輸出が拡大 生産支える水利施設=藤本雅之
エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全569字) |
形式 | PDFファイル形式 (671kb) |
雑誌掲載位置 | 62〜64頁目 |
太平洋に接する南米ペルーの沿岸部は、北部の一部を除いて乾燥地帯が広がる。にもかかわらず、農業が盛んだ。 ペルーは輸出の約6割を銅や金など鉱物が占める。しかし、アスパラガスは輸出金額ベースで世界1位、アボカド及びブルーベリーは3位、マンゴーは4位など農業輸出大国としても知られる。最近は特に、ブルーベリーの輸出の伸びが目立つ。2017年の輸出量は前年比52・2%増の3億6090万ドル(約380億円)…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全569字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。