〔書評〕話題の本 『記者襲撃』他
         エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全984字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (237kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 56頁目 | 
◇『記者襲撃』 樋田毅著 岩波書店 1900円 朝日新聞阪神支局の記者2人を散弾銃で殺傷するなど、何者かが襲撃・脅迫を繰り返した「赤報隊事件」から約30年。同紙の特命取材班で犯人を追い、時効成立後も足跡を探し続ける著者の回顧録。警察庁がリストアップした関与が疑われる右翼関係者9人をはじめ、仲間の無念を晴らそうと、時には警察より先んじて膨大な取材対象を徹底的に当たっていく。事件に影を落とす某宗教団…
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