〔特集〕まだ買うな!不動産 買い時を見極める マンション販売は「最後のうたげ」 東京五輪後に大幅安の可能性=牧野知弘
エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2547字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (556kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
好調だったマーケットに変調の兆しが出てきた。不動産経済研究所の調査によると、2017年末の首都圏(1都3県)におけるマンションの販売在庫数(販売中だが契約に至っていない住戸数)は7106戸で、5年前の5347戸と比べて33%増えた。一方、戸当たり平均販売価格は5908万円で、5年前の12年と比べて30%超値上がりした。つまり、分譲マンション市場はこの5年間で「価格が30%値上がりして在庫が30%…
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