〔特集〕まだ買うな!不動産 新築マンション 低金利下で増えた「潜在在庫」 平均価格は下げ圧力かかる局面=菅田修
エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号 2018.4.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第15号 通巻4546号(2018.4.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2261字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (568kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
首都圏の分譲マンション平均価格は、2017年平均で5908万円となり、バブル期の1991年に記録した5900万円と同水準に達した。過去の分譲マンションは、交通利便性が優れたエリアに戸建てよりも割安に住居を購入できることが好感されてきたが、今や首都圏で供給される物件の大半が一般的なサラリーマンでは取得しにくい水準にまで高騰している。 価格高騰に呼応する形で、市場規模(発売戸数)は伸び悩んでいる。1…
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