〔東奔政走〕森友“氷山”に現れた二つ目の山 総裁選にらみ二階氏が「批判」=前田浩智
         エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号 2018.3.27
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号(2018.3.27) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2505字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (346kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 | 
「政治取材とは、海に浮かんでいる氷山を見て全体の大きさを考え続ける作業だ」 二十数年前、政治記者として歩みを始めたころ、基本的な心得として先輩記者から教わった言葉である。 海面に出ている氷山が大きいからといって、水中の見えない部分も大きいとは限らない。見えている氷山が小さくても、海中まで含めるととてつもなく大きいというケースもあるだろう。見えている部分でさえ、北から見れば一つの山だが、西から見れば…
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