〔WORLD・WATCH〕フィリピン マニラの空港再開発 有力財閥が“参戦”=成岡薫子
エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号 2018.3.27
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第13号 通巻4544号(2018.3.27) |
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ページ数 | 3ページ (全551字) |
形式 | PDFファイル形式 (658kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜76頁目 |
首都マニラで空港の再開発をめぐる議論が白熱してきた。混雑が悪化するニノイ・アキノ国際空港(NAIA)を拡張するか、近郊に新空港を建設するか。有力財閥が相次ぎ政府に計画を提出している。背後には航空会社の思惑も見え隠れする。 運輸省は一昨年来、複合企業サンミゲルが提出した新空港の建設案を検討してきた。実現すれば事業費約100億米ドル(約1兆600億円)の巨額インフラ事業になる。今年に入ってここにNA…
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