〔ザ・マーケット〕NY市場 金利上昇一時的なら株価堅調=針谷龍彰
エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号 2018.3.20
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号(2018.3.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全490字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (319kb) |
| 雑誌掲載位置 | 93頁目 |
2月初め、米10年国債金利が年初来で大きく上昇すると、3%の大台が意識されて株価の調整が起きた。そのため、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長による下院での議会証言に注目が集まっていた。 パウエル議長は同月末の議会証言で、FRBは基本的にイエレン前議長の考え方を踏まえ、強い経済成長を維持しながら緩やかな利上げが可能、との見解を示した。一方で一部投資家の間では、2018年中に3回と予想され…
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