〔書評〕『職場のハラスメント なぜ起こり、どう対処すべきか』 評者・森岡孝二
エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号 2018.3.20
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第11号 通巻4542号(2018.3.20) |
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ページ数 | 2ページ (全1196字) |
形式 | PDFファイル形式 (657kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇著者 大和田敢太(滋賀大学名誉教授) 中公新書 860円 ◇ハラスメントを世界基準で構造的問題として捉える いま職場で労働者が被っている状況をどう捉えるべきか。本書を読んで目からウロコの思いがした。 著者は労働法学者で「職場のモラル・ハラスメントをなくす会」の世話人を務める。本書によれば、海外で労働問題として「ハラスメント」が語られるようになったのは1970年代から90年代にかけてである。日本…
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