〔アートな時間〕舞台 四世中村雀右衛門七回忌追善狂言 男女道成寺=小玉祥子
エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号 2018.3.13
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号(2018.3.13) |
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ページ数 | 2ページ (全1209字) |
形式 | PDFファイル形式 (1007kb) |
雑誌掲載位置 | 104〜105頁目 |
◇女形舞踊の最高峰 息子同士、ゆかりの2人の顔合わせ 昭和から平成にかけての歌舞伎界を代表する立女形のひとりであった四世中村雀右衛門が没したのは2012年2月。その「七回忌追善狂言」として、3月の歌舞伎座の昼の部で「男女(めおと)道成寺」が上演される。「道成寺物」は歌舞伎舞踊の一ジャンルとして確立している。その源流は「安珍清姫伝説」。修行僧の安珍は、旅の途中に立ち寄った家の娘清姫に思いを寄せられ…
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