〔ザ・マーケット〕長期金利 いったん0%へ=徳勝礼子
エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号 2018.3.13
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号(2018.3.13) |
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ページ数 | 1ページ (全392字) |
形式 | PDFファイル形式 (320kb) |
雑誌掲載位置 | 96頁目 |
米国債10年金利が2月全体を通じて2・9%台まで上昇したこととは対照的に、日本の10年金利は0・1%から0・05%に低下している。その背景として、2月初めから10年国債買い切りオペを増額した影響が相当強いと考える。 一方で新年度における国債発行は20年債を除いては減額が決まっている。過去数年の傾向として、日銀は国債発行の変化に見合う額を買い切りオペの増減に反映させており、今年度も例外ではないだろ…
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