〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 適温経済の行方が先行きのカギ=三宅一弘
エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号 2018.3.13
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号(2018.3.13) |
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ページ数 | 1ページ (全874字) |
形式 | PDFファイル形式 (324kb) |
雑誌掲載位置 | 95頁目 |
世界経済はシンクロナイズしながら(同時的に)拡大基調にあり、特に先進国では景気好調ながらインフレ率や賃金上昇率が相対的に低位で安定的であった。 株式市場では「適温経済」として株価上昇要因になってきたが、米国の1月の平均時給が高い伸びを示したことなどで、利上げ加速化の懸念が強まり、長期金利の上昇と株価急落を招いた。日本株も含めた世界の株式市場は2月に調整相場となったが、注目点は先進国の適温経済が今…
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