〔書評〕『東電原発裁判 福島原発事故の責任を問う』 評者・黒木亮
         エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号 2018.3.13
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第10号 通巻4541号(2018.3.13) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1208字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (314kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 56〜57頁目 | 
◇著者 添田孝史(サイエンスライター) 岩波新書 780円 ◇文書や証言から迫る原発事故の国の責任「誰一人、起訴されない、逮捕もされない。5年目に入るのに、のうのうと再稼働がささやかれる。いったいこの国はどうなってしまったんだ」 本書で紹介される福島県田村市から避難して来た女性の言葉だ。これは多くの日本人に共通する思いではないだろうか。 福島第1原発事故以来、東京電力と国の責任を明らかにし、損害…
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〔言言語語〕〜2/23
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