〔書評〕永江朗の出版業界事情 流通危機で雑誌の発売日、続々変更
エコノミスト 第96巻 第8号 通巻4539号 2018.2.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第8号 通巻4539号(2018.2.27) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全912字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (232kb) |
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 |
月刊誌『サライ』『ビーパル』(ともに小学館)と『一個人』(ベストセラーズ)の発売日が、毎月10日から9日へと変更された。目的は出版物流通の危機的な状況を解決するためである。 日本の出版流通の特徴は、出版社が発行する書籍・雑誌を、取次(販売会社)が全国の書店とコンビニに卸すという、集中性と網羅性にある。出版社の数は約3500、雑誌は約3600銘柄、書籍は新刊だけでも年間7万点強に及ぶ。これを全国1…
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