〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第96巻 第8号 通巻4539号 2018.2.27
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第8号 通巻4539号(2018.2.27) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全644字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (168kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
民主主義は最善の制度だ。しかし前提が整わなければ最悪の制度だ。 まず大切なのは教育である。投票し、民意を形成するには、政治や経済の問題について有権者が判断できなければならない。そのために民主主義国は教育を重視する。日本では大学進学率が5割を超えている。だが、現代の世界は教育をあざ笑うかのようだ。外交でも金融でも、専門家さえ理解の行き届かない難題ばかり。高等教育まで受けたとしても判断しにくい。複雑…
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