〔景況〕日本でもスロートレード脱却か 電子部品の輸出入がけん引=山本大介
エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号 2018.2.20
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第7号 通巻4538号(2018.2.20) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2702字) |
形式 | PDFファイル形式 (539kb) |
雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
貿易が勢いを増している。国際通貨基金(IMF)の「ワールド・エコノミック・アウトルック」 (2017年10月)によると、17年の世界貿易額の伸びは輸出入平均で4・3%と3年ぶりに世界経済成長率を上回る見通しだ。リーマン・ショック以前は経済成長率が3〜4%なのに対して、貿易額はその2倍程度伸びていた。しかし、直近では1倍を下回る状況が続き、スロートレードと呼ばれていた(図1)。18年以降についても…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2702字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。