〔学者が斬る・視点争点〕生態系「遺伝資源」の利用と保護を=柘植隆宏
         エコノミスト 第96巻 第6号 通巻4537号 2018.2.13
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第6号 通巻4537号(2018.2.13) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2844字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (669kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 | 
◇途上国に還元で生物多様性守る 生態系からは、人類にとって有益な物質や機能が発見されることがある。例えば、肺炎に有効な抗生物質であるペニシリンや結核に有効な抗生物質であるストレプトマイシンは、微生物から作り出された医薬品の代表例である。 植物からもさまざまな医薬品が作り出されている。消炎鎮痛剤アスピリンはヤナギの樹皮から、インフルエンザ治療薬タミフルは中華料理でスパイスとして使われる八角(トウシ…
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〔名門高校の校風と人脈〕/276 長崎東高校(長崎県立・長崎市)/佐世保南高校(長崎県立・佐世保市)=猪熊建夫
〔ワイドインタビュー問答有用〕/681 グラミー賞目指す=ミカ・ストルツマン、マリンバ奏者
〔言言語語〕〜1/26
〔編集後記〕大堀達也/藤枝克治/金山隆一
〔書評〕『21世紀の長期停滞論 日本の「実感なき景気回復」を探る』 評者・土居丈朗
  

