〔アディオスジャパン〕第87回 言葉とは裏腹の平成時代/5=真山仁
エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号 2018.2.6
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号(2018.2.6) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全1306字) |
形式 | PDFファイル形式 (1241kb) |
雑誌掲載位置 | 66〜67頁目 |
◆episode 17 ◇平成を彩ったはずの新語・流行語は時代の鏡だったのか その年の世相を反映し、人々が口にした新語・流行語大賞として、平成元(1989)年に選ばれたのは、「セクシャル・ハラスメント(セクハラ)」と「オバタリアン」だった。 セクハラは30年を経て、さらに重要な言葉となり、一方のオバタリアンは、今や死語に近い。もっとも、その言葉が揶揄(やゆ)したずうずうしい中年女性は現在も存在し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1306字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。