〔書評〕『世界史のなかの産業革命 資源・人的資本・グローバル経済』 評者・上川孝夫
         エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号 2018.2.6
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号(2018.2.6) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1245字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (812kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 | 
◇著者 ロバート・C・アレン(英オックスフォード大学ナッフィールド・カレッジ・シニア・リサーチフェロー) 眞嶋史叙ほか訳 名古屋大学出版会 3400円 ◇世界史的な視野で見る産業革命が起きた背景 産業革命がなぜ最初に英国で起きたのかについては、今なお歴史家の間でも論争が続いている。本書は、これに対する重要な研究成果の一つだ。「第4次産業革命」が進行中と言われる現在、世界最初の産業革命から学ぶべき…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1245字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔言言語語〕〜1/19
〔編集後記〕種市房子/稲留正英/金山隆一
〔書評〕『日本の中小企業 少子高齢化時代の起業・経営・承継』 評者・白井さゆり
〔書評〕話題の本 『世界を動かす100の技術』他
〔書評〕読書日記 18世紀英国の世相を映す犬の冒険譚=楊逸
  

