〔学者が斬る・視点争点〕リニア入札不正の原因と対策=花薗誠
エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号 2018.2.6
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第5号 通巻4536号(2018.2.6) |
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ページ数 | 2ページ (全3001字) |
形式 | PDFファイル形式 (528kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
◇「調整役」を業者から発注者に リニア中央新幹線の建設工事を巡る談合疑惑で、検察がスーパーゼネコン4社を捜査している。談合は一部の業者が取引を有利にするために行う不正であり、その撲滅のために独占禁止法などが改正・強化されてきた。しかし、2016年には、東日本大震災で被災した高速道路の復旧工事を巡る談合事件が摘発されるなど、最近でも大型の談合事件は後を絶たない。罰則が厳しくなり、告発される可能性が…
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