〔ザ・マーケット〕白金 大底近い=鈴木直美
エコノミスト 第96巻 第1号 通巻4532号 2018.1.9
| 掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第1号 通巻4532号(2018.1.9) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全405字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (330kb) |
| 雑誌掲載位置 | 108頁目 |
白金は12月18日、1トロイオンス=873ドルと1年10カ月ぶりの安値を記録。2017年は大半の非鉄・貴金属が堅調だったが、白金は需給調整の遅れから年初来マイナス圏に沈み、金などに大差をつけられた。 白金の主用途はディーゼル車の排ガス触媒や宝飾品だが、総需要は07年をピークに伸び悩み。価格は08年のピーク比6割安だが、主産国南アフリカでは通貨ランド安の寄与もあり生産の落ち込みを免れていた。 17…
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