〔特集〕2018世界経済総予測 マーケット予想 米国金利 低潜在成長率で利上げは2回=城田修司
エコノミスト 第96巻 第1号 通巻4532号 2018.1.9
掲載誌 | エコノミスト 第96巻 第1号 通巻4532号(2018.1.9) |
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ページ数 | 2ページ (全565字) |
形式 | PDFファイル形式 (461kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
18年の利上げは、3月と9月にそれぞれ0.25%ずつ、計2回実施すると予想している。今回の景気拡大局面における最終的な利上げは19年3月となるとみられ、FF金利(政策金利)の着地点は、FOMCメンバーによる現時点の長期見通しよりも低くなりそうだ。 問題は、自然利子率の低さにある。自然利子率とは、経済や物価に対して中立的な実質金利の水準だ。サンフランシスコ連銀は、米国の自然利子率をゼロ%近傍と推計…
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