〔アートな時間〕舞台 アテネのタイモン 蜷川を継いだ吉田鋼太郎の初演出 シェイクスピアの風刺的問題作=高橋豊
エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号 2017.12.26
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号(2017.12.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1216字) |
形式 | PDFファイル形式 (405kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
「彩の国シェイクスピア・シリーズ(SSS)」が、シェイクスピア作品の中で上演機会の少ない戯曲「アテネのタイモン」を彩の国さいたま芸術劇場で公演している。演出を手掛け、主人公タイモンを演じるのは、昨年に逝去した演出家・蜷川幸雄の後を受けSSS芸術監督に就任した吉田鋼太郎である。 同シリーズはシェイクスピア全37作品の完全上演を目指してスタート、蜷川没後に残ったのは「アテネのタイモン」など5作品だった…
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