〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. 大統領との溝埋めがたく 国務長官の交代再浮上=会川晴之
エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号 2017.12.26
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号(2017.12.26) |
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ページ数 | 1ページ (全1450字) |
形式 | PDFファイル形式 (347kb) |
雑誌掲載位置 | 64頁目 |
ティラーソン米国務長官の交代観測が再び浮上している。米メディアは12月に入り、年内にも退任すると相次いで伝えた。10月にNBC放送が「7月に辞任の意思を固めたものの、ペンス副大統領などの説得で翻意した」と伝えたのとは違い、今度は、間違いなしとの観測が強まっている。「史上最低の国務長官」など米国では、ティラーソン氏の評判はすこぶる悪い。就任から10カ月間あまり。これといった成果を上げていないことに…
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