〔書評〕『過労死ゼロの社会を 高橋まつりさんはなぜ亡くなったのか』 評者・森岡孝二
エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号 2017.12.26
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第50号 通巻4531号(2017.12.26) |
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ページ数 | 2ページ (全1208字) |
形式 | PDFファイル形式 (300kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇著者 高橋幸美(高橋まつりさんの母)川人博(弁護士) 連合出版 1500円 ◇「電通過労死」の母が語る事件の真相と再発防止策 2016年10月7日、電通新入社員、高橋まつりさん(当時24歳)の過労死(自殺)が公表された。本書は彼女の母親の高橋幸美さんと代理人の川人博弁護士がこの事件についての発言と思いをまとめている。 過労死が現代日本の深刻な社会問題として知られるようになって30年近くたつが、…
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