〔特集〕すぐに使える新経済学 マクロ経済学の視点 社会が変われば経済学も変わる=竹田陽介
エコノミスト 第95巻 第48号 通巻4529号 2017.12.12
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第48号 通巻4529号(2017.12.12) |
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ページ数 | 1ページ (全820字) |
形式 | PDFファイル形式 (245kb) |
雑誌掲載位置 | 31頁目 |
長年、マクロ経済学を研究してきたが、現在は研究の2割くらいに行動経済学の要素を取り入れている。実感として、行動経済学の要素を無視して社会を分析するのが難しくなってきているからだ。 経済学は過渡期にさしかかっている。遅ればせながらこの5、6年、そう強く感じるようになってきた。グローバル化とその反動が社会のありようを大きく変えたことで、ケインズ学派vs新古典派という大きな枠組みだけでは現実の事象を説…
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