〔特集〕すぐに使える新経済学 大竹先生の超入門講座 社会で役立つ行動経済学 実例で解説=大竹文雄
エコノミスト 第95巻 第48号 通巻4529号 2017.12.12
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第48号 通巻4529号(2017.12.12) |
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ページ数 | 3ページ (全3684字) |
形式 | PDFファイル形式 (939kb) |
雑誌掲載位置 | 22〜24頁目 |
◇医師も影響受ける「デフォルト」 後発医薬品 主流派経済学が前提とする「ホモエコノミクス(経済人)」は、常に確固とした好みをもっていて、その好みと整合的な判断をする。だが現実の人間は、状況や感情、選択肢の提示方法に判断が左右されることを行動経済学は明らかにしてきた。 その一例が「初期設定(デフォルト)」だ。人の意思決定が初期設定に大きく影響されてしまうことは行動経済学ではよく知られた現象で、さま…
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