〔WORLD・WATCH〕台湾 TSMC張会長引退へ 後継は「劉・魏」体制に=田中淳
エコノミスト 第95巻 第46号 通巻4527号 2017.11.28
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第46号 通巻4527号(2017.11.28) |
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ページ数 | 3ページ (全557字) |
形式 | PDFファイル形式 (632kb) |
雑誌掲載位置 | 68〜70頁目 |
半導体の受託製造(ファウンドリー)世界最大手、台湾積体電路製造(TSMC)の創業者で「半導体の父」と呼ばれる張忠謀董事長が2018年6月の株主総会で引退する。現在、共同執行長を務める劉徳音氏が董事長に、魏哲家氏が総裁にそれぞれ就任し、「二頭体制」を維持する見通しだ。 台湾の経営者が後継者を示すケースは珍しい。人材紹介サイト「104人力銀行」が台湾の経営者に聞いたところ、「事業継承者がすでに確定し…
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