〔書評〕『東芝の悲劇』 評者・黒木亮
         エコノミスト 第95巻 第46号 通巻4527号 2017.11.28
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第46号 通巻4527号(2017.11.28) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1191字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (309kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 | 
◇著者 大鹿靖明(ジャーナリスト) 幻冬舎 1600円 ◇生い立ちまでさかのぼり がむしゃら経営者を断罪 まさに「日本の悲劇」という帯のコピーにふさわしい内容だ。 名誉欲と嫉妬心に駆られた歴代トップの暴走、海外の企業買収での高値づかみ、機能しない社外取締役、省益と担当者個人の都合にもとづく経済産業省の業界誘導など、過去にも日本企業の躓(つまず)きとなった要因がこれでもかとばかりに出てくる。 本書…
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〔言言語語〕〜11/10
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