〔WORLD・WATCH〕WASHINGTON D.C. 陰に陽に勢い増すイラン 「IS後」の新たな波乱要因に=会川晴之
エコノミスト 第95巻 第45号 通巻4526号 2017.11.21
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第45号 通巻4526号(2017.11.21) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全1438字) |
形式 | PDFファイル形式 (339kb) |
雑誌掲載位置 | 58頁目 |
過激派組織「イスラム国」(IS)が首都と称したシリア北部のラッカが10月に陥落した。7月に解放されたイラク北部のモスルとともに主要都市を失い、2014年から3年間続いたISとの戦いは峠を越した。米国は今後、イラクやシリアに勢力を拡大させたイランの影響力排除に焦点を当てる外交を本格化させるが、イランも反発を強めており、激しい攻防が続きそうだ。「イランはイラクから撤退するべきだ」。ティラーソン米国務…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1438字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。