〔アートな時間〕舞台 国立劇場11月歌舞伎公演 明治以降の「新歌舞伎」名作 博徒が主人公の股旅物=小玉祥子
エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号 2017.11.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号(2017.11.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1218字) |
形式 | PDFファイル形式 (970kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
明治以降の歌舞伎界外の作者によって生み出された歌舞伎作品を新歌舞伎と称する。11月の「国立劇場歌舞伎公演」では、新歌舞伎の名作2本が上演されている。 最初が「坂崎出羽守(さかざきでわのかみ)」。『路傍の石』『真実一路』などの人気小説の作者である山本有三が、六代目尾上菊五郎のために書き下ろした歴史劇で、1921年に初演された。 坂崎出羽守は、戦国時代から江戸時代前期に実在した武将。大坂夏の陣で、徳…
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