〔ザ・マーケット〕長期金利 0.1%に近づく=徳勝礼子
エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号 2017.11.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号(2017.11.14) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全395字) |
形式 | PDFファイル形式 (326kb) |
雑誌掲載位置 | 98頁目 |
日本の10年金利は過去1カ月間、0〜0・1%の上方部で横ばいが続いている。金利低下は10年債入札直後の一時的なものだった。海外は、ドイツ金利こそ0・4%前後で横ばいだが、米10年金利は過去半年でのピーク水準である2・4%を明確に上回る動きになった。 昨年9月に長短金利の操作を行う日銀のイールドカーブ・コントロール政策が導入され、海外金利に対する円金利の感応度は低下したが、連動性自体は維持されてい…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全395字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。