〔福島後の未来をつくる〕/58 活断層評価の基準改定と専門家不備の規制委改革を=立石雅昭
エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号 2017.11.14
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第44号 通巻4525号(2017.11.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2908字) |
形式 | PDFファイル形式 (585kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜45頁目 |
原子力規制委員会は10月4日、東京電力が再稼働を目指している新潟県の柏崎刈羽原発6、7号機(各135・6万キロ ワット)について、規制委が定めた新規制基準の審査に「適合している」とする審査書案を了承し、同原発の再稼働を事実上容認した。 同原発の敷地内には23本の断層があり、活断層かどうか判断する年代判定がカギとなってくる。活断層と判断されると規制基準を満たさないため、稼働できない。東電側は新規制…
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