〔書評〕『ポストキャピタリズム 資本主義以後の世界』 評者・上川孝夫
エコノミスト 第95巻 第43号 通巻4524号 2017.11.7
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第43号 通巻4524号(2017.11.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1266字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (465kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 |
◇著者 ポール・メイソン(英国のジャーナリスト) 佐々とも訳 東洋経済新報社 2200円 ◇情報技術が市場経済を破壊 労働も生産も激変する未来 リーマン・ショックから10年を迎えようとしている。所得格差が広がり、政治不安も強まる中、公平で持続可能な社会を構築するにはどうしたらよいか。本書は資本主義を超えて、その先にある「ポスト資本主義」の世界を論じる野心的な試みである。 資本主義200年の歩みを…
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〔言言語語〕〜10/20
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