〔書評〕『セックス・イン・ザ・シー』 評者・池内了
エコノミスト 第95巻 第42号 通巻4523号 2017.10.31
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第42号 通巻4523号(2017.10.31) |
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ページ数 | 2ページ (全1230字) |
形式 | PDFファイル形式 (631kb) |
雑誌掲載位置 | 58〜59頁目 |
◇著者 マラー・J・ハート(非営利団体「フューチャー・オブ・フィッシュ」共同研究部長) 桑田健訳 講談社選書メチエ 2100円 ◇海の生物が編み出した多様な性の手法 生物の先祖はすべて海に発しており、歴代の子孫は水中でのオスとメスの繁殖行動によってつながってきた。その後、そのまま海に居住することを選んだ魚介類は、魚類、貝類、頭足類(イカやタコ)、甲殻類(カニやエビ)、哺乳類(クジラやイルカ)など…
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