〔ドル・円〕ドル安局面で迎えるドル高・円安時代 日銀は出口に向かわざるを得ない=高島修
エコノミスト 第95巻 第42号 通巻4523号 2017.10.31
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第42号 通巻4523号(2017.10.31) |
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ページ数 | 3ページ (全4302字) |
形式 | PDFファイル形式 (538kb) |
雑誌掲載位置 | 39〜41頁目 |
年初の筆者のドル・円相場の見通しは、1ドル=118円台は天井圏(ドル高)で、春先にかけて108円台へ下落(ドル安・円高)。その後、半年ほどは1ドル=110円前後を中心にレンジ相場を形成し、年末あたりからドルが上昇基調に復帰──というものであった。その意味では、これまでの相場展開はおおむね筆者の見通しに沿っている。今後の展望については、今でも年末には1ドル=115円前後まで、来年には120円を超え…
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