〔ひと&こと〕ワコムが14年ぶり社長交代 大株主サムスンと関係微妙
エコノミスト 第95巻 第42号 通巻4523号 2017.10.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第42号 通巻4523号(2017.10.31) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全567字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (283kb) |
| 雑誌掲載位置 | 17頁目 |
電子ペン大手・ワコム(東証1部)の山田正彦社長兼CEO(59)=写真=が2018年3月末で退任する。山田氏は04年に社長就任。14年間の“長期政権”を維持したがその幕を下ろす。 社長交代のきっかけは、16年9月に起きた韓国・サムスン電子製スマートフォンの発火事故だった。サムスンはその後、同機種の生産中止に追い込まれたが、これが「ワコムの戦略にも大きく影響した」(アナリスト)。ワコムは、サムスンの…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全567字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔神鋼の絶体絶命〕「GEMBA」崩壊に追い込んだ高品質の前提と実態の辻褄合わせ=磯山友幸
〔ひと&こと〕ユネスコ新事務局長選出 「脱退」米を説得できるか
〔ひと&こと〕泥沼の神鋼次期社長 候補は“無傷”の副社長だけ?
〔グローバルマネー〕またまた飛び出す日銀の物価“珍”理論
〔特集〕減らさない投資 人生100年時代に突入 将来の自分と家族を守る=酒井雅浩


