〔書評〕『ジョレス・メドヴェージェフ、ロイ・メドヴェージェフ選集第二巻 ウラルの核惨事』 評者・橘川武郎
エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号 2017.10.24
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号(2017.10.24) |
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ページ数 | 2ページ (全1266字) |
形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜61頁目 |
◇著者 ジョレス・メドヴェージェフ(ロシアの生物科学研究家) 佐々木洋解題・監修、名越陽子訳 現代思潮新社 3600円 ◇国際的な「原子力ムラ」に果敢に挑戦した告発の書 旧ソ連のスターリン体制を批判したことで知られる反体制「異論派」のジョレスとロイの双子のメドヴェージェフ兄弟。1973年にソ連の市民権を剥奪(はくだつ)された兄のジョレスは、ソ連の検閲済み資料やその他の公開資料を渉猟してロシア語の…
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