〔FLASH!〕ノーベル経済学賞 「行動経済学」のセイラー教授に 欧米の公共政策に大きな功績=依田高典
エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号 2017.10.24
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第41号 通巻4522号(2017.10.24) |
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ページ数 | 4ページ (全1306字) |
形式 | PDFファイル形式 (720kb) |
雑誌掲載位置 | 15〜18頁目 |
2017年のノーベル経済学賞は、米国出身で米シカゴ大学教授のリチャード・セイラー氏(72)が受賞することに決まった。 セイラー教授は、心理学を使って人間の経済活動を分析する「行動経済学」の権威として知られる。10月9日に受賞者を発表したスウェーデン王立科学アカデミーは、授賞理由について、「経済的な意思決定をする際の分析に心理学に基づく現実的な仮定を取り入れた」とし、「人間の特性が個人の決定だけで…
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