〔特集〕驚異の工場自動化 産業ロボット 世界大手の個性はまちまち これだけ違う機能、事業モデル=藤田公子
エコノミスト 第95巻 第39号 通巻4520号 2017.10.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第39号 通巻4520号(2017.10.10) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1930字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (550kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
産業ロボットで、日系企業の存在感は高い。日系の産業ロボットメーカーは、自動車産業とともに発展し、国内に盤石な事業基盤を築いたうえで、高い精度や安定稼働などの強みを生かして海外展開してきたからだ。産業ロボットの世界大手4社は、ファナック(日本)、安川電機(日本)、KUKA(クーカ)(ドイツ)、ABB(スイス)である。また、大手4社に川崎重工業(日本)が続き、日系メーカーの層は厚い(図1)。 大手産…
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