〔ザ・マーケット〕長期金利 上昇余地乏しい=押久保直也
エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号 2017.10.3
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第38号 通巻4519号(2017.10.3) |
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ページ数 | 1ページ (全389字) |
形式 | PDFファイル形式 (335kb) |
雑誌掲載位置 | 104頁目 |
米国のハリケーンや債務上限問題を巡る懸念はいったん後退したものの、北朝鮮情勢懸念は引き続きくすぶっており、日本の長期金利は上昇圧力が弱い。世界的にもここから金利が大きく上昇するとは想定し難い。本稿執筆時点(9月18日)で、19〜20日の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのバランスシート縮小による米金利への影響はある程度織り込まれている。一方、12月利上げに関しては勢いに欠ける物価基調を背景に不透…
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