〔学者が斬る・視点争点〕自治体間でこれだけ違う公共施設=吉弘憲介
エコノミスト 第95巻 第37号 通巻4518号 2017.9.26
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第37号 通巻4518号(2017.9.26) |
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ページ数 | 3ページ (全3523字) |
形式 | PDFファイル形式 (1832kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜76頁目 |
◇「フルセット主義」は証明できず 近年、地方自治体所有の公共施設やインフラの維持管理をどう進めていくか、という点について多くの議論が交わされている。焦点は、人口減少社会が到来する中、過剰になった公共施設の規模をどのように縮小していくかにある。言い換えれば、自治体所有の施設は、縮小社会日本には潤沢になりすぎたということになろうか。 同種の議論として、自治体の所有施設は長らく「フルセット主義」という…
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