〔FLASH!〕フィッシャー副議長が電撃辞任 論理的支柱を欠くFRB 利上げ遠のき、金融危機再来も=小田切尚登
エコノミスト 第95巻 第37号 通巻4518号 2017.9.26
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第37号 通巻4518号(2017.9.26) |
---|---|
ページ数 | 4ページ (全1505字) |
形式 | PDFファイル形式 (569kb) |
雑誌掲載位置 | 11〜14頁目 |
米連邦準備制度理事会(FRB)のスタンレー・フィッシャー副議長が、9月6日付でトランプ米大統領に辞表を提出し、10月13日前後に退任することを発表した。2014年にオバマ大統領にFRB副議長に指名されたフィッシャー氏の任期は来年6月まで。約8カ月を残して米金融界の「重鎮」が辞意を表明したことで、市場に衝撃が走った。 辞任理由についてフィッシャー氏は、「個人的なこと」としか述べていない。 市場では…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「4ページ(全1505字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。