〔エネルギー〕LNG「仕向地縛り」撤廃の次 改革の本丸は基地の無差別開放=石川和男
エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号 2017.9.5
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号(2017.9.5) |
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ページ数 | 2ページ (全3072字) |
形式 | PDFファイル形式 (406kb) |
雑誌掲載位置 | 84〜85頁目 |
電力大手や都市ガス大手の17年4〜6月期連結決算は、原油や液化天然ガス(LNG)の価格上昇のあおりを受けて、前年同期比減益だった社が相次いだ。我々が支払う電気料金・都市ガス料金は、これら化石燃料の輸入に大きく左右される。日本のエネルギー政策では、化石燃料に関しては石炭・石油から天然ガスへと徐々に移行することが志向されている。となれば必然的に、LNG輸入価格を少しでも下げられるかどうかが大きな課題…
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