〔特集〕商社2017 財務分析 豊田通商(8015) 自動車は「背骨」 アフリカにも強み
エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号 2017.9.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号(2017.9.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全535字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (636kb) |
| 雑誌掲載位置 | 40〜41頁目 |
2006年に、経営不振に陥った「トーメン」と合併した。プラント建設に強く「狩猟民族」のトーメンと、親会社のトヨタ自動車の進出先に付いていく「農耕民族」の豊田通商の相互補完が進んでいる。17年3月期に過去最高益の1079億円を達成、今年度も最高益更新を見込む。トヨタグループの一員とあって、自動車関連ビジネスは同社の「背骨」(加留部淳社長)だ。 地域ではアフリカに強い。12年に約2300億円を投じ、…
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