〔特集〕商社２０１７ 財務分析 三菱商事（８０５８） ２００億円生み出す次の一手に注目
エコノミスト 第９５巻 第３４号 通巻４５１５号 2017.9.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第９５巻 第３４号 通巻４５１５号（2017.9.5） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全339字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （589kb） |
| 雑誌掲載位置 | ３０〜３１頁目 |
石炭価格など資源市況の上昇を追い風に2017年3月期連結最終利益は4402億円だった。まんべんなく大型の投資案件をこなす総合力で商社トップの座に返り咲いたとはいえ、最終利益4000億円は既に07年3月期に達成している。垣内威彦社長は、10年前に達成した利益水準を大きく超える「ブレークスルー（打破）」の必要性を訴える。 今年度は最終利益4500億円を見込む。うち200億円は、既存事業の枠にとらわれ…
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