〔闘論席〕片山杜秀
エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号 2017.9.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号(2017.9.5) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全757字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (191kb) |
| 雑誌掲載位置 | 3頁目 |
北朝鮮が大陸間弾道弾の開発に励む。日本では森友・加計(かけ)問題が起きる。金正恩(キムジョンウン)朝鮮労働党委員長や安倍晋三首相に問題があるのか。そうかもしれない。だが他の理由もあろう。 まず北朝鮮。かの国は米国と張り合うことを国家の存在理由としてきた。強権体制も軍事最優先の姿勢も、米国と緊迫した状態が続いていてこそ保てる。ところが冷戦構造崩壊以来、米国の北朝鮮への興味は減ずる一方だろう。北朝鮮…
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