〔FLASH!〕民進党代表選 「野党共闘」だけでない 経済政策も大きな争点=井手英策
エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号 2017.9.5
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第34号 通巻4515号(2017.9.5) |
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ページ数 | 4ページ (全1431字) |
形式 | PDFファイル形式 (637kb) |
雑誌掲載位置 | 13〜16頁目 |
蓮舫代表の辞意表明に伴う民進党代表選(9月1日投開票)が8月21日に告示され、立候補を届け出た前原誠司元外相(55)と枝野幸男前幹事長(53)の一騎打ちとなった。次期衆院選での野党共闘への対応が最大の争点とされ、経済政策では大差はないとする見方が多い。しかし実際は消費税率引き上げの可否だけでなく、両氏の経済政策は質的に異なっており、国民生活に直結する問題として注視すべきだろう。 立候補に当たり、…
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