〔ひと&こと〕関西検察立て直したエース 地方大出身の星となるか
エコノミスト 第95巻 第32号 通巻4513号 2017.8.22
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第32号 通巻4513号(2017.8.22) |
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ページ数 | 1ページ (全562字) |
形式 | PDFファイル形式 (293kb) |
雑誌掲載位置 | 111頁目 |
最高検監察指導部長に6月23日付で就任した北川健太郎検事(57)は、ほぼ関西圏のみの勤務で頭角を現した「関西検察最後のエース」と呼ばれる。監察指導部は、2010年の大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を受け、検事らの違法や不正行為をチェックするために新設した組織。そこに関西を代表する検事が就くのは皮肉だが、それだけ検察首脳の評価が高い。 北川氏は金沢大卒業。地方国立大出身者は、官僚では極めて異例だ。神…
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