〔WORLD・WATCH〕ロシア 初の米露首脳会談 両国で割れる評価=杉尾直哉
エコノミスト 第95巻 第31号 通巻4512号 2017.8.8
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第31号 通巻4512号(2017.8.8) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全577字) |
形式 | PDFファイル形式 (648kb) |
雑誌掲載位置 | 60〜62頁目 |
トランプ米大統領とプーチン露大統領が7月7日、訪問先のドイツ・ハンブルクで初めて会談した。「ロシアゲート」問題に揺れる米側は当初、立ち話程度の初接触を画策したが、米露関係の改善を切望するロシア側に主導権を握られ、2時間16分におよぶ本格会談となった。 冷戦終結後、最悪と呼ばれる両国関係。両首脳が相手国を訪問する形での初会談はそもそも想定されておらず、主要20カ国・地域(G20)首脳会議への出席を…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全577字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。