〔ワイドインタビュー問答有用〕/656 冤罪被害者の救済に尽力=稲葉光行 イノセンス・プロジェクト・ジャパン代表
エコノミスト 第95巻 第31号 通巻4512号 2017.8.8
掲載誌 | エコノミスト 第95巻 第31号 通巻4512号(2017.8.8) |
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ページ数 | 4ページ (全4869字) |
形式 | PDFファイル形式 (751kb) |
雑誌掲載位置 | 44〜47頁目 |
◇「科学的な思考を日本の司法に根付かせたい」 ◇「工学なら、事故があれば原因を究明して再発防止する。司法にはそうした文化がない」「科学の力で冤罪をなくしたい」と情報工学の専門家が活動を始めた。人生を狂わせる判断を司法関係者だけに任せるべきではないと、広く協力を呼び掛けている。(聞き手=粟野仁雄・ジャーナリスト)── 専門は情報工学で、司法分野ではありませんね。冤罪問題に取り組んだきっかけは。稲葉…
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